2008年 03月 14日
歌う前に喉を整備しよう!
あなたは歌や舞台の前に喉のウォーミングアップをしますか?
「喉が温まるまでに時間がかかる」「思うように本調子にならない」「出来にナミがある」 などの症状があるなら・・・
それは喉の整備が足りないのかもしれませんよ!!
声帯も、それをコントロールする内外喉頭も、すべて軟部組織である筋肉が担っています。そう、スポーツと同じです。優秀なスポーツ選手は、技術を磨く前に、基礎体力や柔軟性をしっかりつけなければいけないことを知っています。しかし、多くの歌手はそれをしていないのが現状です。最高の状態の喉にしてから歌唱力を養えば、極上の歌声になります。特にプロの歌手は、自分が満足するためでなく、聴衆に感動や満足を差し上げるのが仕事です。最近の芸能界では、当院の施術で整備した喉で大活躍しているケースもでてきました。大変悦ばしく存じます。
以下に、10名の音楽教師とボイストレーナーから寄せられた簡易アンケートを載せます。
● 喉を施術(整備)したあとは発声能力が上ると感じますか?
はい 100% いいえ 0%
● 施術後は施術前より何割ほど発声の能力や効率がアップすると思われますか?
平均6割UP
● 喉を整備して最上の状態にすることで、歌唱力にも好影響があると考えますか?
はい 100% いいえ 0%
● どの施術が効いていると思いますか? <複数回答可>
喉頭牽引 3名 写真1
特製喉頭用低周波 5名 写真2
微弱電流(20~30V、2.0~3.5mA)5名 写真3
喉頭クリニカルマッサージ 10名 写真4・5
あなたは、自分の楽器(のど)を極上に仕上げたくありませんか?
喉の筋肉は素晴らしく精巧です!
ボイスケアサロン
會田茂樹(あいだしげき)
~メッセージ~
この記事は投稿時の情報・見解・施術法であり、最新・正確・最良でない可能性があります。内容に関し一切の責務を負いません。その旨ご承知いただきお読みください。會田の理論と技術は毎日進化しています。
by aida-voice
| 2008-03-14 12:41