2024年 04月 22日
喉頭周辺筋の外傷ケア【緊急案件】
最近、喉頭外傷に関する質問を多くいただきます。
事故、転倒、スポーツ、ケンカなどで喉周辺に強い外力が加わった場合、声が出し辛くなったり、裏声が出なくなったり、飲み込みが不安定になったりすることがあります。
まずは、耳鼻咽喉科や整形外科で診察を受けましょう。
それでも解決しない場合は、当サロンの施術が役立つかもしれません。
なお、外傷による不調は、受傷後の時間経過と共に改善が困難になります。
したがって、出来るだけ早くお越しになることをおすすめします。
受傷後1か月以内で、喉頭周辺筋の外傷ケアを希望される場合、初めての方でも紹介者は必要ありません。
緊急案件として、可能な限り素早く対応できるよう日程を調整します。
予約時に、その旨をお伝えください。
そして、来訪当日に検査と施術(処置)を行います。
命に関わるようなトラブルではありませんが、「何だか気になる」がずっと続くのは、良い気分ではありませんからね。
追記:喉頭周辺筋は複雑かつ繊細なため、完璧な快癒をお約束することはできません。
ボイスケアサロンⓇ
會田茂樹(あいだしげき)
by aida-voice
| 2024-04-22 00:03