2020年 01月 01日
痙攣性発声障害の改善法一例
筋肉痛(筋疲労による違和感)を覚悟するなら、
試すに値する改善法があります。
喉頭を最適な力加減で引っ張り出し、
輪状軟骨を上前方に移動させ、
肩甲舌骨筋(後腹が理想)の浮き上がりを押さえながら、
首を回旋すると(45度から60度の範囲)、
楽に声が出ます。
ただし、
可否も含め、
一瞬です。
繰り返し声の出しやすさを体感すれば、
その運動性を記憶し、
快癒には至りませんが、
日常生活の会話が辛くなくなる可能性もあります。
かわらぬご愛顧に感謝!
平成2年4月4日開業(創業29周年)
まだまだ進化の歩みは止まらない …
声のための
リラクゼーション&フィジカルトレーニング
ボイスケアサロン~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。
by aida-voice
| 2020-01-01 08:20