背の高いソプラノ歌手が少ない理由



甲状軟骨の大きさは、


身長の高低に比例します。



基本的に、


甲状軟骨は頚椎(椎体)の大きさに準じています。



背が高くなると、


椎体は大きくなります。



よって、


甲状軟骨も大きくなります。



甲状軟骨が大きくなると、


内部にある声帯ヒダも長くなります。



振幅が大きくなるため、


声は低い傾向。



よって、


高身長になると低音が主の歌声となります。



ただし、


例外が多いのも喉頭。



高身長でも素晴らしいソプラノ歌手もいますからね。



20世紀最高のオペラ歌手の一人と言われたマリア・カラスは173センチ・・・





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追記:伸ばしたり薄くしたり硬度を上げたりすれば長い声帯ヒダでも高音は出ますが、逆は難しい。短い声帯ヒダで低音を作り出すのは大変。このことから背の低いアルト歌手は少ないはず。








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by aida-voice | 2019-12-26 11:10