声の短問短答【続編】545



「のどの筋肉が柔らかくなり、筋力がついたにもかかわらず、思ったほど効果を感じないのですが…」



施術(ストレッチや筋トレを含む)で発声運動能力が高まっても効果を感じられないのには以下が考えられます。


①もともと存在感覚や運動感覚がないため効果を正当に実感できない

②歌唱に対する比較力が乏しい〔前より歌いやすくなっていても、それを感じ取ることができない〕

③声の音質が良くなっても聴き分ける耳の能力が低い

④内喉頭の生得的特徴によるもの〔例えば、生まれつき声帯ヒダが厚いため高音が出ない、生まれつき声帯粘膜が薄いため裏声が出ないなど〕


などが挙げられます。



発声は喉筋の運動ですが、


やはり野球やサッカーなど「動き具合を体感できるスポーツ」とは異なりますね。



言ってみれば、


曖昧さのベールに包まれた随意的だが無自覚なスポーツなのです。



瞬時に効果を体感できるひともいれば、


何年やっても効果を感じないひともいらっしゃいます。



やはり、個人差が大きいですね・・・







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追記:ボイスケアサロンでは、施術後の効果やあらゆる結果に対して一切の責務を負いません。






かわらぬご愛顧に感謝!

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~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。





by aida-voice | 2019-12-19 10:48