柔らかくなるだけではダメなんです!



これまで、


外喉頭筋群が硬い喉頭深奥ポジション(旧LDP)に対し


「硬くなった筋肉を柔らかくしましょう」「柔軟性を喉に覚えさせましょう」と


声高に叫んできました。



運動学的な見地から、


この論理は正しいと思っていますが、


喉頭周辺筋に関しては、


柔軟性だけでは不足であるとわかってきました。



柔らかくなっても、多くの場合、


元の硬さに戻ってしまうのです。



そう、喉の筋肉が柔らかいだけではダメなのです。



やはり、


長年の癖が、過収縮させるのでしょう。



そこで、


次なるは筋力増強。



しなやかに動く喉筋に、


パワーが培われると、


半分の力加減で今まで出していた声が出せるようになります。



ここまで達成できれば、


発声時過収縮癖発声は完璧に改善されます。



新ボイスケアサロンでは、


多種の発声関与筋ストレッチと多様な喉筋の筋トレがあります。



もちろん、


一朝一夕にはいきません。



それでも、成し得れば、


喉の詰まり感から解放さるばかりか、


咽頭共鳴腔や声門の操作も巧みになり、


声質が良くなり、


歌も上手くなる可能性が高くなるステキな「おまけ」がついてきます。



やはり、


発声は喉のスポーツなのです。



これこそ新常識!





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追記1:医師から過緊張発声障害と診断された方も、発声関与筋の柔軟性と筋力獲得で、この病気を克服した皆さんが大勢います。ただし、ボイスケアサロンは医療機関ではないため、病気を治す目的は無く、あくまでフィジカル面から発声力を高めるためのアプローチのみとなります。





追記2:当サロンでは「筋力は横断面積に比例する」を基に、発声関与筋の筋力評価を行っています。また、最近ではプッシュピンによる輪状甲状筋腹厚チェックも可能となりました。









かわらぬご愛顧に感謝!

平成2年44日開業(創業29周年)

まだまだ進化の歩みは止まらない …





喉と声のスポーツトレーニング&リラクゼーション
ボイスケアサロン




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~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。





by aida-voice | 2019-11-25 08:24