アクティブLSE ~全容解明~



LSE(ラリンクス・スライド・エクササイズ)、


ご存知の通り発声関与筋の本格的な筋トレ。



時間にして1分程度のLSEで、


3時間ほど歌った運動量に匹敵します。



これは旧ボイスケアサロン(白金台)の目玉。



事実、


喉筋だけをターゲットにする本気の筋トレを行っているトレーニング施設は


他にはないでしょう。



新ボイスケアサロン(恵比寿)では、


さらに進化した アクティブLSE を採用します。



そうなんです、


発声しながら(歌いながら)筋トレを行います。



通常のLSEより数倍ハードなトレーニングとなり、


その分、


効果も倍増・・・



ご期待ください!




アクティブLSEが受けられる条件

●外喉頭の柔軟性が担保されていること(平常筋硬度20tone以下)

●通常のLSEを完全に習得していること

●声を出しやすくしたいと願っていること

●歌を高めたいと強く望んでいること

●トレーニング後の筋肉痛を覚悟すること



アクティブLSEのターゲット筋肉

輪状甲状筋(垂部と斜部)

声門開閉筋群

ハンギングマッスル

フラップマッスル

内筋各所〔受ける側も高度テクニック必要〕







アクティブLSE ~全容解明~_e0146240_08570489.jpg





追記:LSEやアクティブLSEは、個々の小さな発声関与筋を探り出し、その運動点を指で的確に移動しながら行うものです。間違った部位に指を当て、無茶な力加減で筋トレすると、必ずと言ってよいほど筋肉や筋膜を損傷します。これまで自主トレで負傷した方々に出会ってきました。それも、かなりの人数・・・














喉と声のスポーツトレーニング&リラクゼーション
ボイスケアサロン




Detailed voice dictionary
 
アクティブLSE ~全容解明~_e0146240_11353490.jpg
 




~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。





by aida-voice | 2019-09-23 09:08