2019年 04月 18日
声の性能を高める
発声は、声帯を含む、外喉頭筋(発声関与筋)の運動です。
つまり、スポーツと同じ。
ボイスケアサロンでは、声の性能を高めるアプローチやフィジカルトレーニングを行っています。
つまり、声のアスレチックジム。
これを他のスポーツで例えるなら、野球の投球技術やサッカーのドリブルテクニックを磨くのではなく、「走る」「飛ぶ」「投げる」など基礎運動能力を伸ばすのが目的。
そのために、いろんなコトをします。
以下がその例です。
・喉筋ストレッチ牽引
・喉筋リラックス超音波
・発声喉筋活性化超音波
・喉運動性アップ赤外線レーザー
・喉筋の活性化微弱電流
・発声関与筋力アップ低周波
・発声関与筋力ハイパーアップW低周波
・上喉頭動脈血流アップ赤色LED
・中咽頭収縮筋刺激電子針
・ピンポイントマイクロストレッチ〔単独筋線維バージョンおよび複数筋線維バージョン〕
・肋椎関節可動域増大プッシュ
・加圧呼吸トレーニング
・アルティメットブレストレーニング
・舌骨引き出しアプローチ
・輪状甲状関節モビリゼーション
・LSE(ラリンクス・スライド・エクササイズ)〔発声運動能力に応じて回数を増減〕
・アタランストリートメント〔N発声〕
・ウォイトレーニング(輪状甲状筋負荷トレーニング)
・輪状甲状筋バックアタック
・筋反射ゴールドバイブレーション
実は、さらに効果的な技術が確立しつつあり、今秋から取り入れる予定です。
ご期待ください。
さあ、皆さんも声の性能を高めてください!
追記:ボイスケアサロンでは、その他に喉と声の「リラクゼーション」「アンチエイジング」も行っています。
喉と声のスポーツトレーニング&リラクゼーション
ボイスケアサロン
會田茂樹|あいだしげき
~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。
by aida-voice
| 2019-04-18 09:03