ダンスしながら上手く歌うための呼吸訓練


ダンスしながら、踊りながら、上手く歌うための呼吸訓練があります。

それは、アルティメットブレストレーニング。

これこそ最終兵器的な呼吸法です。

さらに、この呼吸法を身につければ、どんな体勢でも歌うことができるようになります。

寝ころびながらオペラのベルカント唱法も楽々。

逆立ちしながらハードロックのシャウトもすんなりできちゃう。

なぜ?

動いていても、どんな体勢でも、肺の容量は変わりません。

しかし、動きながら、あるいは無理な体勢では、胸郭の動きが制限され、呼吸のコントロールが難しくなったり呼気が少なくなったりします。

そう、空気(呼気)が流れなければ、声帯ヒダは振動できず、声を作り出せないのだから。

声は空気の粗密波(振動)ゆえ、歌とは「空気の芸術」なのです。

さて、アルティメットブレストレーニングを行うには、重要な条件があります。

それは、一般歌唱用呼吸のスキルが熟達していなければならないこと。

当たり前ですが、基礎ができていなければ応用は会得できません。

ボイスケアの世界では、一般歌唱用呼吸の訓練としてFSBRと加圧呼吸トレーニングがあります。

この二つの呼吸法がしっかりできたうえで、アルティメットブレストレーニングを開始しています。

さあ、究極の呼吸を勝ち取ってください。






e0146240_10135860.jpg






追記:アルティメットブレストレーニングが完成すると、ブレスもめちゃくちゃ上手くなります。繊細で滑らかな切り返しにもかかわらず肺活量が豊かになるため、「あの歌手、本当に息継ぎしているの!?」と驚かれます。







喉と声のスポーツトレーニング&リラクゼーション
 ボイスケアサロン
 會田茂樹|あいだしげき 




Detailed voice dictionary
 
e0146240_11353490.jpg
 




~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。





by aida-voice | 2018-07-24 10:15