『ボイハラ』に気を付けろ!!!【改訂版】


音楽教師やボイストレーナーの先生が独自に開発した歌唱テクニックはどれも素晴らしいと思います。


そう、ご自身にとっては。


しかし、それが万人に当てはまるものかどうかはわからないのです。


なぜなら、同じ音声(音階や音色など)を作り出すのに、ひとによって、動く筋肉(発声関与筋)が異なるケースも多々あるから。


その事実を無視して、生徒にそぐわない歌い方を押し付けるのは、拷問に等しい…


生徒は先生に逆らえません。


これは、今年、スポーツ界を騒がしている話題(レスリング・アメフト・ボクシング・体操)の『パワハラ』と似た状況と言えるのではないでしょうか?


声に特化すれば、ボイスハラスメント、すなわち『ボイハラ』ですね。


音楽教師やボイストレーナーの先生は『ボイハラ』に気を付けて指導しましょう!



~ こんな指導文言はアウト

「必ずこのメソッドで歌いなさい!!!

「君は何でこの歌い方が出来ないんだ!!!

「このテクニックを習得できなければ、もう来なくていい!!!

「高音で喉を締めるのは、小心者だからだ!!!

「歌は根性あるのみ。血を吐くまで歌え!!!

「こんな簡単な歌も歌えないなんて、お前はバカか?」





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追記:以前(20158月)、「カラオケハラスメント【カラハラ】の実態」を掲載しました。併せてお読みください。








喉と声のスポーツトレーニング&リラクゼーション
 ボイスケアサロン
 會田茂樹|あいだしげき 




Detailed voice dictionary
 
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~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。





by aida-voice | 2018-09-03 18:20