手術後の1年以内が勝負


喉頭や甲状腺の手術では、外喉頭筋(筋膜を含む)と皮膚の瘢痕・癒着によって発声運動が損なわれます。

手術から1年が経過すると、瘢痕・癒着が固定化され、その後の改善率が急激に落ちます。

したがって、術後、3か月から半年以内のご来院をお勧めします。

瘢痕・癒着が回避でき、発声関与筋の運動性を高める施術によって、元の声に近づきます。

また、摘出喉頭後の食道発声も上達が早まるでしょう。

手術という大変な困難を乗り越え、幸せな人生を過ごしていただきたく願っております。




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甲状腺摘出後の手術による瘢痕の一部示唆【上】と癒着の厚さをチェック【下】





喉と声のスポーツトレーニング&リラクゼーション
 ボイスケアサロン
 會田茂樹|あいだしげき 




Detailed voice dictionary
 
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~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。





by aida-voice | 2017-10-26 07:50