2017年 09月 20日
歌で息が続かないひとに朗報!
歌唱時、息が続かない、ブレスが足りない、息継ぎが苦手なひとに朗報です。
それら問題を克服するトレーニング方法があります。
①FSBR、②加圧呼吸トレーニング、③アルティメットブレストレーニングの3法。
FSBRは、自宅で行う呼吸トレーニングで、日々の訓練と記録が重要です。
一朝一夕の効果は期待できませんが、半年後には、歌唱時の絶対肺活量が劇的に増え、これまで苦しかった歌が楽々歌えるようになります。
なお、やり方は、二回目以降にお越しの際に、詳しい資料でお渡ししております。
加圧呼吸トレーニングは、肋椎関節の動きを拡大させながら、同時に肋間筋の筋トレも行える、極上の呼吸訓練。
当サロンでは、複数回お越しになった方に取り入れています。
この加圧呼吸トレーニングが完成すると、どこで息継ぎしているのかわからないほどブレスが上手くなります。
アルティメットブレストレーニングは、究極の訓練。
詳細はお伝え出来ませんが、一言で述べるなら、踊っていようが寝転がっていようが、どんな姿勢でも最大の呼吸が出来る神業を習得します。
これは、外喉頭筋群の柔軟性が担保され、かつ、発声関与筋の筋力が獲得されたのちの最終トレーニングとなります。
さあ、FSBR、加圧呼吸トレーニング、アルティメットブレストレーニングで、呼吸を征服しよう!
~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。
by aida-voice
| 2017-09-20 00:19