声の短問短答【続編】482


「最近のアプローチやトレーニングの内容を教えてください」

はい、2017年度のアプローチ(施術)内容の一部をご紹介します。
まずは検査から。

● 触知検査〔喉頭の特徴を詳しく調べる〕
● 喉頭スライドテスト〔クリック音の有無〕
● 発声関与筋硬度測定
● 輪状甲状関節可動テスト
● 咽頭共鳴腔チェック
● 中咽頭収縮筋運動性検査
● 発声ビデオ検査
● 発声音質チェック
● 上喉頭動脈血流量測定
● 舌骨甲状軟骨間の距離測定
● 瘢痕・癒着の範囲測定
● 肋椎関節可動検査
● 歌唱用肺活量測定
● 喉頭蓋立ち上がり角度チェック
● 顎関節開口チェック

以上が主な項目ですが、各人の状況に応じて採用する検査は異なります。
次は、お待ちかねのアプローチ。

● 喉筋ストレッチ牽引
● 喉筋リラックス超音波
● 喉運動性アップ赤外線レーザー〔Pミックス・Tミックス〕
● リラクゼーション用ピンポイントマイクロストレッチ
● 喉筋の活性化微弱電流
● 横隔膜ポジションクイズ
● 肋椎関節可動域増大プッシュ
● 呼吸の重要性チェック
● 運動性向上ピンポイントマイクロストレッチ
● 加圧呼吸トレーニング
● 発声しながらの喉筋リラックス超音波
● 舌骨引き出しアプローチ
● 輪状甲状関節モビリゼーション
● 発声関与筋力アップ低周波〔2種〕
● LSE(ラリンクス・スライド・エクササイズ)
● アタランストリートメント
● ウォイトレーニング
● 赤色LED上喉頭動脈血流アップ
● 舌骨大角軟部組織軟化電子針
● アルティメットブレストレーニング

など各人に応じ徐々に敢行し、極上かつタフな声に仕上げます。
また、ハイパークラスでは、声のための筋トレも充実しています。

● 輪状甲状関節バックアタック
● 発声関与筋増強ゴールドバイブレーション
● N式微弱電流
● スーパーアタランストリートメント
● HYPER-LSE〔最強の筋トレ〕
● ロングトーン・フィジカルトレーニング
● ラリンクス・アドリブ・ワークアウト

ますます進化する會田のアプローチにご期待ください。
わたしは声と歌を愛する方々への助力を惜しみません・・・




声の短問短答【続編】482_e0146240_05035282.jpg





喉と声のスポーツトレーニング&リラクゼーション
 ボイスケアサロン
 會田茂樹|あいだしげき 




Detailed voice dictionary
 
声の短問短答【続編】482_e0146240_11353490.jpg
 




~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。





by aida-voice | 2017-05-31 05:31