2017年 04月 25日
歌わずに歌上手になるには !?
答えはダンスとランニング。
実は、歌のレッスンや練習で、声帯を含む発声関与筋の疲労や緊張のあまり、歌の上達から遠ざかっているケースを多く目にします。
そんなときは、一時、歌唱から離れるのも一法。
そこでダンスとランニングの登場。
ダンスは音と体の動きを合わせる能力を高め、ランニングは歌唱のための心肺能力を高めます。
適したダンスは、できるだけスピーディーな種類を選ぶこと。
また、ランニングはスイミングでも構いません。
もちろん一朝一夕に効果を得られるものではありませんが、たゆまず続けることで、知らず知らず好影響が期待できます。
実際、このアドバイスを受け入れ試した方々から、その後、格段に歌が上手くなったとの報告をいただいています。
喉と声のスポーツトレーニング&リラクゼーション
ボイスケアサロン
會田茂樹|あいだしげき
~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。
by aida-voice
| 2017-04-25 06:52