KAN先生からの寄稿文


KAN先生から寄稿文を頂戴しました。
ここに供覧します。



ボイストレーナーという仕事をさせて頂いていることもあり、
普段から、音域や音色については、かなり、振り幅の広い声を使い続けてきていました。
レッスン中、時には、「よくない声の見本」として、喉に負担のかかる声を、敢えて出すことも多々あり、
長時間のレッスン後は、やはり、声に疲れを感じていました。
特に、体感として大きかったのが、「喉まわりの筋肉が、なんか・・、硬いような感覚」でした。
自分で首のストレッチや、のどぼとけを動かしたりして、ほぐしてはいましたが、
いま、思えば、気休め程度の効果でした。(笑
ボイスケアサロンの「喉ニュース」と、自分で喉まわりの筋肉が硬い、と感じはじめたタイミングが
ほぼ、同時期であったこともり、読み進めていくうちに、記事の内容を、身をもって理解していく事ができました。

そして、実際に、會田先生の施術を受けて、
「まさか、これほど、声を出すの楽になるのか」と、想像以上でした。
もっと踏み込んでいえば、「楽に、声が鳴る」状態を感じれております。
それは、きっと、小エネルギーで、効率的な声を作り出せている、ということだと思います。

声がよくなったということについては、勿論、感謝しておりますが、
何より、喉や声の仕組みについて、今まで以上に、興味を抱かせていただきました!
本当に、ありがとうございます。
これからも、ボイストレーナーとして、
正しい知識を持って、指導にあたっていきたいと思います。





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~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。





by aida-voice | 2016-10-05 00:40