Contribution


OAさんからご寄稿いただきました。
原文そのまま掲載します。





クラシックの声楽を勉強しているソプラノです。
音大ではクラリネットを専攻し、大学卒業と同時に声楽に転向して本格的に勉強を始めて12年が経ちました。

私は(推測ですが)極度のLDPで、ソプラノ→メゾソプラノ→ソプラノと声種でも転向を繰り返しながら「私の声」を探し求めましたが、なかなか見つからずに大変苦労しました。

関東にある声楽の研修施設で勉強を始めたのがきっかけで、入所前までお世話になっていた個人レッスンの先生を卒業し、新しい個人レッスンの先生の元で新しいメソッドで勉強を始めてから、自分でも手に取って分かる程に声がみるみる変わっていき、それまで感じられなかった「成長」を実感することが出来るようになったものの、それでもなお、『本当の自分の声』にはまだまだ程遠い事を痛感しました。

声楽は楽器が完成するまでに時間の掛かるものだと言う事は理解しているので、先を急がず自分自身とじっくり向き合っていく事で、いつか必ず自分だけの最高の楽器になるんだ!、そうは思っているものの、「声が育つ」のを待つだけではなく、歌う練習以外の別の視点から発声を見直す事が出来るのではないか?と思い立ち、まずは喉の構造について勉強しようと思ってネットを調べたら、會田先生の喉ニュースのブログを発見!

まさに、運命的な出逢いを感じました。

呼吸法をマスターするにも、高音を出せるようになるにも、まずは喉のコンディションを整える事が先決、喉のコンディションを整えるからこそ、呼吸法をマスター出来るようになるし、高音を出せる喉の状態が出来上がる。

声楽に対するこれまでの私の考え方が、喉ニュースを読み進むにつれて180度変わって行きました。

そして同時に、プロの技量を持たない素人が、素人考えで軽々しく喉へのアプローチを試みる事がどれだけ危険な事なのか、理解する事が出来ました。

それでも、喉の構造や知識を「知る」と「知らない」とでは、自分の声にも大きな差が生まれる、と考える私は、會田先生のブログで喉の知識を正しく身に付けつつ、そしていつか會田先生に私の喉のメンテナンスをしていただけるよう、頑張って貯金をしようと心の中で誓いました。

會田先生に診ていただける日はまだまだ先の事かも知れませんが、私の通う研修施設には、幸い、日本ボイスアトバイザー協会の資格を持つ先生も講師として所属されているため、私は今、正確な喉の知識を持つ素晴らしい先生からレッスンを受けられる事にとても感動すると同時に、正しい知識を推奨する環境の中で勉強していける事にとても自信を持っています。

実は今まで、その先生が仰っていた「歌う事はスポーツなのよ!」と言う言葉がイマイチしっくり来なかったのですが、喉ニュースを読破した今、先日久しぶりにその先生にレッスンして頂ける機会に恵まれ、先生の仰る「歌う事はスポーツだ」と言う言葉の真意も理解出来、喉頭器官の絵や横隔膜の絵を用いて、喉の仕組みや呼吸の仕組み、そして、喉を楽器として最大限有効活用して素晴らしい声を出せるようになるメソッドを説明されている内容が、手に取るように解り、不足していた知識が埋まって行くように、とても充実した時間を過ごす事が出来ました。

そして、長年ずっと苦戦していた高音を、その先生の教えるメソッドによって、いとも簡単に出せるようになったのです。

これも、會田先生が素晴らしいボイスアトバイザーを育成して下さったおかげです。

感謝すると共に、厚く御礼申し上げます。

クラリネットと声楽には共通点がたくさんありそうだ、と、前々から薄々感じていましたが、喉の確かな知識を習得していくうちに、そのことも確信出来つつあります。

大学卒業以来、クラリネットは年に数回しか演奏しませんが、現役で吹いていた学生時代よりも明らかに今の方が、楽に「良い音」で演奏出来ているように感じます。

日本には、先生のように喉の知識を語れる人は存在しないですし、そのような人材は今後もなかなか誕生しないでしょう。。。

だからこそ私は、先生の持つ正しい喉の知識は、日本中の人々に知って貰いたいですし、正しい喉の状態で歌う事でみんなが幸せになれるよう、切実に祈っています。

これからも會田先生のご活躍を、心よりお祈り申し上げます。

乱文、大変失礼致しました。



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~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。




 
by aida-voice | 2016-07-20 00:13