食道発声の成否は咽頭収縮筋と咽頭共鳴腔の使い方で決まる!


癌のために喉頭を摘出した後、食道発声が上手くできる方と出来ない方の違いを調べました。
その差は、咽頭収縮筋と咽頭共鳴腔の使い方で決まることがわかってきました。
詳しくは、食道発声ミーティング〔年4回程度開催〕で、詳しくお教えしています。
癌と手術の事実はお辛いとは存じますが、食道発声の根本を理解し、その能力を高めれば日常会話はもちろん、歌唱も可能です。
そのお手伝いをさせていただいています。
一緒に頑張りましょう!


食道発声の成否は咽頭収縮筋と咽頭共鳴腔の使い方で決まる!_e0146240_07172826.jpg

追記:現在(2015年1月)は、食道発声ミーティングは行っておりません。





~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。







by aida-voice | 2013-02-04 16:28