2017年 02月 03日
苦しい裏声(ファルセット)から抜け出す方法
歌の途中、高音になると、喉を締め付け絞り出す裏声で必死に歌うひとが多々います。
歌っている本人も、聞いている方も、疲れてしまう。
それを解決する方法があります。
もちろん個人差ある経験則ではなく、発声医科学から導き出した万人に有効な方法。
以下に、重要な順に五つ列記します。
① 時限掲載終了
② 時限掲載終了
③ 時限掲載終了
④ 時限掲載終了
⑤ マイクなしで練習してみよう:ある実験をしました。ハイトーンソングをファルセットでマイクを通して歌った後、マイクを外して同じように歌ってもらったところ、楽に歌えるケースを多く見てきました。これは、目の前にマイクがあるだけで「いざ歌わん」と気負い、余計な力みが生じ、キンキンの裏声を発するからです。そこで、伴奏は用いながらアカペラのファルセットで歌い、そこにたまたまマイクがあるような気分で歌うと、かなり好結果を得られます。
追記:これもお勧め。⑥とします。☞ 時限掲載終了
~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。
by aida-voice
| 2017-02-03 02:10