外喉頭のホープ


今日は、ボイスアドバイザー上席の内藤寛政先生がボイスケアサロンにお越しになりました。
内藤先生は、容姿も端正ですが、喉頭形状も極上。
加えて、外喉頭科学の知識は、日本で十本の指に入っていると考えます。
実際、超難関のボイスアドバイザー試験に、一発で満点合格!
普通、相当な勉強をしても、ボイスアドバイザー合格までの平均受験回数は約4回ですね。
非常に優秀な人材ゆえ、今後、一緒に何か出来ればと願っております。
発声科学の進歩のために・・・
最後に内藤先生のご活躍とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

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追記:過去問の一つを供覧しましょう!
~ボイスアドバイザー試験から抜粋~
問題:喉頭懸垂機構の主となる茎突咽頭筋がtightで茎突舌骨筋がlooseなときと、茎突咽頭筋がlooseで茎突舌骨筋がtightなとき、この違いによって起こり得る現象を、図解を含め詳しく述べなさい。なお、ここでは茎突舌骨靭帯の作用や力学は度外視する。






~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。





by aida-voice | 2015-01-17 19:04