声質を高め滑舌を良くする簡易法あり!?【過去記事再掲載】




あるんです・・・

簡単な方法が。

まず、声質を高めるには咽頭共鳴腔を拡大する必要があります。

この咽頭共鳴腔の体積を減らしてしまう原因の一つがLDP。

中咽頭収縮筋や茎突咽頭筋および茎突舌骨筋の筋過緊張や硬化現象が起こっています。

残念ながら中咽頭収縮筋の弛緩はマイクロストレッチでなければ効果を得られませんが、茎突咽頭筋および茎突舌骨筋をゆるめる簡単な方法があります。

それは、耳たぶの付け根を軽く引っ張り下げるだけ。

これによって茎突咽頭筋および茎突舌骨筋がゆるんで舌骨および甲状軟骨が前方移動しやすくなります。

つまり、中咽頭共鳴腔の空間が広がり、声の響きや音色が良くなる。

さらに、茎突咽頭筋および茎突舌骨筋は構音(言葉を作る)筋肉にも大きな影響を与えるため、動きの良さが滑舌の良さにつながってきます。

詳しい方法は、耳たぶの付け根を下前方に引き下げ、60秒間ホールドします。

強く引っ張る必要はありません。

弱い力で結構。

60秒後、引っ張ったまま、下顎をゆっくり前にスライドさせましょう。

そのまま、開口。

そして、耳たぶから手を離し、穏やかに口を閉じます。

たったこれだけの方法で、声質が高まり、滑舌が良くなります。

2~3回繰り返してもOK。

是非、お試しください。

なお、ある程度論理的根拠に基づいた手法ゆえ、もし効果が無い場合、やり方(指の位置、引っ張る方向、力加減、開口閉口の仕方など)が正しくないのかもしれませんね。





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追記1:この記事をアップして3日間で11名の方々から「効果があった!」との報告をいただきました。是非お試しください。




追記2:さらなるコツは・・・ 「おぉ、効果抜群!!!」






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by aida-voice | 2018-09-23 17:46