エッジボイスと閉鎖筋の関係


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エッジボイスの本態は、声門を通常発声より広めの状態に保ち、声帯筋の硬度を高め、呼気を太く一定に送り出すこと。
すると声帯ヒダが固有の振幅でめくれ上がり、断続的な音声が生まれます。
その声門間隙を維持するのが閉鎖筋の役目。
したがって、エッジボイスによって、閉鎖筋のコントロール性と筋力が養われる説は、正しいかもしれませんね。





追記:二枚の声帯を閉じる閉鎖筋には、外側輪状披裂筋、横披裂筋、斜披裂筋が挙げられます。また、機能性喉頭模型の動作検証と摘出喉頭触診研究(解剖は医師)の結果、輪状甲状筋も補助的に作用しています。
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~甲状軟骨上部と輪状軟骨下部に指を指し込み輪状甲状関節を屈曲させながら声帯および声門の変化を触知しているところを作絵~






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by aida-voice | 2013-09-05 00:13