2013年 07月 28日
喉の運動性が優れた歌手を発見!
歌手(ビジュアル歌謡)川上大輔さんの喉頭の動きが素晴らしく参考になります。
スムーズな三次元の発声運動が極上です。
これによって艶ある美しい高音が生まれてきます。
空間運動効率も高いためビブラートも秀逸。
是非、チェックしてみましょう。
追記:実際に触診していないため確実ではありませんが、画像から広角傾向の甲状軟骨のため高音発声に向いていると考えます。加えて幅ある舌骨も確認できますね。発声器官としての喉頭の形状が素晴らしい。川上さんの、さらなるご活躍をお祈り申し上げます。
~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。
by aida-voice
| 2013-07-28 02:17