2013年 夏のマンスリーアプローチ

2013年の7～9月は、月替わりで最先端アプローチ〔通常施療に追加〕を行います。

2014年9月
「上喉頭動脈の血流を増やして、声にスタミナをつけよう！」
●方法
　甲状軟骨舌骨間の甲状孔に特殊LED光を照射し、上喉頭動脈の血流を増やす
●効果
　声帯ヒダやその周辺に血液が行き渡り、発声のスタミナと活動性が増強する
　声のアンチエイジングに最適！
●その他
　光は一瞬ゆえ皮膚への感覚はほぼ無い
　2013年9月の再来者限定






追記1：マンスリーアプローチは予告なく変更および中止する場合がありますのでご了承ください。また、再来に限りますが、喉状態に応じて行うため、全員に適応敢行するものではありません。なお、当サロンの施術は声を出しやすくしたり声質を高めたりするのが目的で、病気の治療や歌の上達には一律関与しません。それらをお求めの方は、優秀な医師や音楽教師（ボイストレーナー）にお願いしてください。




追記2；過去のマンスリーアプローチ紹介

2013年7月
「咽頭共鳴腔を広げ、声の音色を良くしよう！」
●方法
　電子ハリ治療器を用い、該当部外皮より高電圧を放電 《知人鍼灸師との共同研究》
●効果
　舌骨大角付近の軟部組織を柔らかくし、咽頭共鳴腔の拡大を可能にする
　すなわち、声の音色や響きを良くするが目的
●その他
　電流はピンポイントかつ極微小なため、ほとんど感じない程度
　2013年7月の再来者限定

2013年8月
「輪状甲状筋のコリを改善しよう！」
●方法
　精密な触診で輪状甲状筋を探し出し、その適切な部位に磁気シールを貼る
●効果
　高音発声や張った声に欠かせない輪状甲状筋の疲労を回復させる
　輪状甲状筋の運動性をアップさせる
●その他
　約6時間～12時間の貼付を推奨
　2013年8月の再来者限定

～重要なお知らせ～　●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー（音楽教師）にご相談ください。