2013年 04月 07日
藤井フミヤさんの喉頭の特徴は?
映像(DVD、TV画像、ミュージックビデオ等)から検証および予想しました。
藤井フミヤさんの中音域の豊かさと高音の滑らかさは・・・
咽頭共鳴腔の横幅×舌奥から中咽頭壁の距離=エクセレント!
この方程式に加え〇〇〇〇の存在。
聞くひとを魅了する声には、必ず要る条件があります。
是非、皆さんも獲得してください。
追記1:そうなんですよ。藤井フミヤさんのように、発声が楽で余裕があるからこそ、甘く優しい極上の歌になるのです・・・
追記2:やはり共鳴腔は音の命なんですね~
追記3:藤井フミヤさんは、柔らかい声にもかかわらず音の解像度が優れているのは、呼気圧のシャープさと声帯振動が高効率(声帯粘膜と声帯筋の可動比率が秀逸)であるためです。
~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。
by aida-voice
| 2013-04-07 22:08