喉が詰まって声が出し難い


音声専門の耳鼻咽喉科、頚部専門の整形外科、ジストニア専門の神経内科、そして精神科や心療内科で、詳しく検査しても「問題なし」、つまり「異常ありません」と言われた。
ひとに勧められ、鍼灸や漢方薬を長期間試してみたがダメ。
さらに、ボイストレーニングやスピーチセラピーでしゃべる訓練をしても改善しなかった。
そんなときは LDP (喉頭深奥ポジション)の可能性が大です。
これは病気ではありません。
発声関与筋の癖。
ⅰ発声に関わる筋肉のベクトルが後方〔頚椎方向〕、ⅱ筋肉の持つ収縮の特性、ⅲ発声関与筋は随意筋でありながら感覚が無いなど、これら一連が重なり合って LDP を引き起こします。
まずは LDP の有無をチェックしましょう。

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追記:多少の LDP は誰にでも存在します。日本語の特徴や緊張する場面などが挙げられます。気にならなけれな問題はありません。唾を飲みこんだり首を左右に向けたりしただけでもコリッと鳴る〔クリック音〕場合は要改善でしょう。





~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。



by aida-voice | 2013-04-06 05:10