2013年 03月 30日
書評
ある出版社から「各種ボイストレーニング本の評論を書いて欲しい」との依頼がありました。
具体的な書籍名を尋ねたところ、最近発刊されたものから過去によく売れたものまで約20冊。
すべて購入既読した本ばかり。
しかし、残念ながら今回の申し出は丁重にお断りしました。
わたしのような弱輩者が、大先生の書いた内容に踏み込むには、早すぎると判断したからです。
外喉頭からの発声は、まだまだ研究不足であると感じています。
それら集大成を遂げたときはじめて他人の論理を評価できるのではないかと考えます。
ますますがんばりま~す ♪♪♪
~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。
by aida-voice
| 2013-03-30 01:31