ローマ在中の歌手Mさんからのメッセージ


イタリアで活躍する女性歌手からメールをいただきました。
ご本人に了解を得て、ここに掲載します。
初検時、Mさんの喉は形状も動きも素晴らしい状態でした。
当サロンには、さらに高みへ昇るメンテナンスが目的。
ますますのご活躍をお祈り申し上げます。






ボイスケアサロン御中

前略

7月にお世話になりましたMと申します。

その節は海外在住で帰国期間が短いというこちらの事情をご考慮頂き、初診のお時間を無理に入れて頂きありがとうございました。

現在、日本に帰国しているのですが、サロンにお電話申し上げたら、予約がいっぱいとのこと、大変残念です。お会いしたときにご報告できれば、と思っていたのですが、メールをさせて頂きました。

7月の診察後日本、そしてイタリアに帰ってからの演奏会本番では、お陰様で感覚がつかめ、以前より疲れて声がなくなっていくことが少なくなって調子がよくなりました。最近限界を感じて楽で安全なレパートリーの物をやることが多かったのですが、先生からの、高音から低音、あらゆるものを試してみて、とのお言葉に、秋に、今まで自分には重いと思って避けていた、アドリアーナルクブルールのブイヨンのアリアとDUETTOを試したところ、本番でも疲れて声がなくなることはなく、むしろアリア中声を出している(鳴らしている)最中に、どこかいいポジションに入ったかのように、自分は頑張っておらず喉は楽なのに、ボリュームが増すという体験をしました。一緒に舞台にいたイタリア人バリトンにも、「声のボリュームが途中で増えた!」と言われたほどでした。

また帰国時に宜しくお願い申し上げます。

お礼まで…
by aida-voice | 2012-02-04 00:34