2016年 04月 01日
小さな音〔P・PP〕ほど唇を使え【過去記事再掲載】
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P・PP〔ピアノ・ピアニシモ〕は唇(くちびる)をおおいに活用しましょう。
方法と理屈です。
呼気圧を上げ 【P・PPでも減衰しないしっかりした音作り】、咽頭共鳴腔を開大させ 【P・PPでも艶や色ある美音づくり】、唇の動きと厚みと硬さで音をコントロール。
これで完璧。
追記:大切なポイント。唇と歯が密着しすぎないよう注意です。
~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。
by aida-voice
| 2016-04-01 04:14