正しく声の出る機会


正しく声の出る機会を、一度、作ってあげましょう。 

発声は運動です。

そう、筋肉運動。

筋肉には反応する特性と記憶する特性があります。

まずは良い声にして、その身体状態を覚えちゃいましょう。

例えば、自転車に乗れるようになったり、鉄棒で逆上がりができるようになったり・・・

これと同じ。

そうすれば、どんな音域や音色でも
「声って、こんな簡単に出ちゃうんだぁ!」と実感するはず。

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ボイスケアサロン声専用キャンディのキャラクター達







追記:正しく声の出る機会とは、声を出す環境と考えても差し支えないでしょう。この喉の環境が整っていないために、「声に響きがない」「高音が出ない」「滑舌が悪い」など、思い通りにならないケースが多々あります。どんなに過酷な練習や修練を積んでも発声が向上しない場合は、喉の環境状態をチェックしてみましょう。





~メッセージ~
この記事は投稿時の情報・見解・施術法であり、最新・正確・最良でない可能性があります。内容に関し一切の責務を負いません。その旨ご承知いただきお読みください。會田の理論と技術は毎日進化しています。
by aida-voice | 2011-09-30 09:50