2011年 05月 19日
ある女性からのお言葉
先日、初めてお越しになった方からメッセージをいただきましたので、ご許可を得て、当ブログに掲載します。
耳鼻咽喉科や病院では、なかなか理解されない非常に特異な病症ですが、この女性は豊富な知識と的確な感覚をお持ちゆえ、快癒に向かう可能性が高いのではと考えています。
いただいたお言葉は以下の通りです。(文章には一切手を加えていません:日付を除く)
メッセージ: 【お礼、そして、私の我がまま】
あいだ先生、過日(5/〇〇)は、有り難うございました。
先生に、舌骨を前に引き出して頂いた時の、「声の出し易さ」「楽さ」にびっくりしました。
その瞬間、喉の痛みがピタッと消えました。(いつでも喉が痛いから)
まさに、『ゴッドハンド』だと思いました。
今でも、あの時の声の出し易さが忘れられません。
「あいだ先生のゴットハンドで舌骨を引き出した状態」を保つことが出来る「矯正ギブス」が、あったら、どんなにいいかと思いました。
私は、まだまだ勉強不足で、きっとアホなこと言っていると思いますが、先生のゴッドハンドが舌骨を引き出している所に石膏を流し込めたらなぁ~ なんて夢を見ています。
アホなことばかり言っていて申し訳ありません。
軟口蓋形成術が終えて1ヶ月位したら、伺いますので、その時はよろしくお願い申し上げます。
過分なご評価を賜り、感謝申し上げます。
次回、お越しになった際は、最善を尽くしてアプローチさせていただきます。
そして、健やかな声への改善を心より願っております。
メッセージありがとうございました。
追記:文中の「軟口蓋形成術」とは、レーザー光線照射による軟口蓋開大の手術です。ご成功をお祈りします。
~メッセージ~
この記事は投稿時の情報・見解・施術法であり、最新・正確・最良でない可能性があります。内容に関し一切の責務を負いません。その旨ご承知いただきお読みください。會田の理論と技術は毎日進化しています。
by aida-voice
| 2011-05-19 02:53