2011年 02月 17日
メール状況
《通達》
最近、多くの方々に喉ニュースをお読みいただいております。
日本どころか海外までも。
ありがとうございます。
それと同時に多数のメールが届きます。
激励メールはうれしいのですが、いまだに個人的内容の質問メールが多数あることに辟易しています。
「ぼくの場合はどうすればいいの?」「デリケート・ビブラートをかけるときに気をつける点は?」「歌うと喉が嗄れるけど対処法は?」「自分に合った本当の高音の出し方は?」「私の輪状甲状筋が動くかどうか確かめるには?」「ボイスケアサロンに通えば必ず声は良くなるの?」「イチゴを食べると喉がイガイガしますが、ボクは食べても大丈夫なの?」「ひみつの声のアップする日時を教えろ!」「近所で良い耳鼻咽喉科はどこ?」などなど。
毎日、毎日・・・、驚くほど多いのです。
やはり、実際にそのひとの喉と声を検査しなければわからないことばかり。
曖昧かつ誤った返事をすれば、逆に迷惑をかけることになります。
それこそ無責任な回答になってしまうでしょう。
また、内喉頭の病症はわたしには答えようがありません。
やはり、それは耳鼻咽喉科医にお尋ねください。
ボイスケアサロンからのお問い合わせは、施術の予約関係のみです。
催促されても返事は一切しておりませんのでご了承ください。
なにとぞよろしくお願いします、ね!
~メッセージ~
この記事は投稿時の情報・見解・施術法であり、最新・正確・最良でない可能性があります。内容に関し一切の責務を負いません。その旨ご承知いただきお読みください。會田の理論と技術は毎日進化しています。
by aida-voice
| 2011-02-17 01:01