第2回 喉体操 終了

今回は 「咽頭収縮筋をストレッチしよう！」 でした。
咽頭収縮筋の甲状軟骨翼近辺のみのストレッチしかできませんが、コツを掴んで適切に行うと、効果はあると考えます。
終盤で 『筋全体をストレッチするには精密に指を挿入しなければならない』 とお話しました。
そして安達晃先生の喉を使って実際の様子をお見せしました。
講演終了後に 「ノドの中はいったいどうなっているの？」 と聞かれましたので、その状態に近い喉頭ファイバー写真を掲示します。（医師撮影：被験者は安達先生ではありません）






ボイスケアサロン
會田茂樹（あいだしげき）





追記：上写真の手技は絶対に真似しないでください。素人手技は筋断裂や神経麻痺を引き起こしますよ！





～メッセージ～
この記事は投稿時の情報・見解・施術法であり、最新・正確・最良でない可能性があります。内容に関し一切の責務を負いません。その旨ご承知いただきお読みください。會田の理論と技術は毎日進化しています。