大まかに言えば・・・

ダンスは、リズムを体全体で表現する運動です。

歌は、リズムやメロディを伴った空気(呼気)を体外に放出する行為。

発声関与筋と呼吸の運動が担っています。

根本的には似ていますよね。

よって、ダンスが苦手なひとは歌も苦手になる可能性はあります。

ただし、題名のような、歌が下手であるとは断言できません。

それは、歌の評価は、リズムやメロディだけではなく、声質(音色)も多くの要素を含んでいるからです。

音程は乱れているのに、声の良さだけで、聴く者を感動にあふれさせた人物を知っています。





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by aida-voice | 2017-09-30 09:41

閑話


昨日、桜田ヒロキ先生と会談しました。

久しぶりの再会です。

講演会などコラボ企画で話が盛り上がりました。

いつか全国各地で皆さんにお目にかかれると良いですね。

ご報告まで・・・




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by aida-voice | 2017-09-29 10:49

声門下共鳴に関して


あるボイストレーナーが「声門下共鳴が大事です」とおっしゃっているのを耳にしました。

これについて解説します。

そもそも声は音。

音は空気の粗密波、つまり、空気の振動です。

この空気の振動が、耳の中の鼓膜を振動させ、聴覚神経から脳によって音と認識されます。

ヒトの声は、呼気が声帯を弾いて空気の振動を作り(原音)、それを各共鳴腔で加工し(音色や響き、)体外に放出され、相手の耳の中の鼓膜に到達します。

ところが声門下は、声帯の真下ですから、まだ振動が作られていません。

その段階で音を加工する作業は不可能です。

もし、声門下の重要性を説くなら、共鳴ではなく、呼気の流れの問題を語るべきでしょう。

声門下では、空気の過流や乱流が生じ易く、声帯振動率を左右させます。

正確な呼吸によって、声帯を無駄なく活かすことができるようになります。

有用な呼吸法として、FSBR、加圧呼吸トレーニング、アルティメットブレストレーニングなどがあります。



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追記1:声門下で声(音)が作られるなら、トランペットのマウスピースを吹く前に音が出てきます。ギターの弦を弾く前に音が鳴ります。ピアノの鍵盤を叩く前に音が奏でられます。そんなわけありませんよね。





追記2:通常の深呼吸だけでは、内外肋間筋の筋トレにも肋椎関節の可動域拡大にも至らないため、歌唱用呼吸のトレーニング法とは言えないと考えます。






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by aida-voice | 2017-09-28 00:55

歌声を造る


歌を、良音でじっくり何度も何度も集中して聴き込んでいると、その歌手の喉の筋肉の動きや共鳴腔の形態が想像できるようになり、その歌声に近づいてきます。

そう、これこそミラー効果

安易ではありません。

飽くなき挑戦が必須です。

繰り返し繰り返し繰り返し、音の細部を舐めるように、気をそらさず聴く。

ただし、気をつけなければならないのは、喉頭の運動性と感性を有していなければ、ただ聴いて楽しむだけの所業になってしまうことです。





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追記1:ミラー効果が発揮し、どんなに似た歌声になっても、瓜二つにはなりません。なぜなら、喉と言う楽器の形状と外喉頭の運動性が異なるからです。ここに個性が存在します。完全コピーを狙うのではなく、その歌手がその歌を奏でる最高の状態や方法を知り得ることで、あなたの歌唱パフォーマンスがグンとアップするのです。





追記2:そう、できるだけ良いオーディオ機器を利用しましょう。良音を聴き続ければ良声に、駄音を聴き続ければ駄声に。これこそミラー効果の本質。







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by aida-voice | 2017-09-26 00:25

カラオケ上手になろう!



これまで、有名人(歌手や芸能人)とカラオケに行くチャンスが何度かありました。
楽しい時間ですが、ご想像の通り、わたしは歌唱時の観察実験を怠りませんでした。
何よりも、驚くべき事実も判明。
それは・・・
世間で歌がうまいと評されている歌手が、カラオケとなるとイマイチであることも多いのです。
「歌唱力に秀でた歌手と思っていたのが、この程度なのか!」と絶句。
もちろん、すべての歌手に当てはまるものではありません。
トップレベルの歌手でも、一つの曲をうまく歌うには、楽譜を覚え、何度も何度も歌い込み、細かい点を直しながら、自分の歌へと仕上げていくのです。
一度だけ聴いた曲を、いきなり正確かつ秀逸に歌えるのは、ごくわずかの天才だけ。
だから、皆さん、安心してくださいね。
よって、カラオケで他者から「おぉ、うまい!」と思わせたいなら、次のプロセスを踏むと可能性が増します。

①楽譜を用意して完全に暗譜する(楽典を知らない方は、最低でも歌詞を暗記すること)

②歌いたい曲〔歌唱付き〕とカラオケの伴奏曲〔歌唱なし〕を聴き込む(本気で取り組むなら100回以上)

③アカペラで完璧に歌えるまで繰り返す(録音して細部をチェックしましょう)

④一人カラオケで、伴奏のボリュームは小さめに、音声のボリュームは通常に、エコーは少なめに、練習を繰り返す 《自分の声を信じてください。うまいふりをして歌うことが超重要なのです!!!》

⑤自分の歌いたい30曲程度を選んで、①~④をすべて完成させる(30曲あれば、複数人でカラオケへ行っても、歌唱力もレパートリーも優れた人物だと思われるはず)

これがベストの方法ではありませんが、やり通せば、高い確率でカラオケ上手になるでしょう。





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追記1:30選曲の中には、自分の好きな歌手や曲の他に、古い曲・最新の曲・ポップな曲・バラード曲の4パターンを組み込んでおくと、聴いている誰をも飽きさせない歌上手として評価されますよ。





追記2:「もっと詳しく教えて!」と懇願されます。わたしはボイストレーナーではありませんので、喉ニュースにはおおまかな概論を載せるだけ。さらに詳しいテクニックは、あなたの信頼する優秀な指導者から習ってください。また、喉頭には個体差があり、それぞれに合ったトレーニング方法が異なると考えます。実際に喉と声を調べなければ、どの方法が適正かはわかりません。

~ あなたの高音発声は、輪状甲状関節ヒンジ運動タイプですか? それとも関節窩スライド運動タイプですか? ~


皆さまのカラオケ上達をお祈り申し上げます。





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by aida-voice | 2017-09-25 02:29



SNS用の写真を撮りたい方へ


フェイスブックやインスタグラムに、アプローチ中の写真をアップしたい方は、撮影をお手伝いします。

もちろん、あなたのブログ用にも可能です。

お気軽に會田 または スタッフまでお声がけください。


禁止事項:一部のアプローチ、他者の写り込み、動画







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写真の一例







追記:待合室でコソコソ撮っているひとがいました。写真を撮っても大丈夫ですよ。なお、マナー等を含め一部禁止事項もありますのでご注意ください。一声かけていただければお手伝いします。





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by aida-voice | 2017-09-24 09:14

マイク考


あなたは間違ったマイクの持ち方をしていませんか?

いきなりマイク乗りが良くなるマイクの持ち方を伝授します。



第1回時限掲載終了(20170628)

第2回時限掲載終了(20170708)

第3回時限掲載終了(20170712)

第4回時限掲載終了(20170808)

第5回時限掲載終了(20170809)

第6回時限掲載終了〔追加内容含む〕(20170909)

第7回時限掲載終了〔追加内容含む〕(20170923)





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追記1:「ダイナミックマイクとコンデンサーマイクのどちらがよいですか?」との質問を少なからずいただきました。とても良い質問ですね。歌種および声圧の違いで角度を変更すれば、最適なポジションを得られます。第3回と第6回(追加内容)以降の掲載で詳しく述べましょう!




追記2:テレビで歌番組を視聴していると、マイク使いのうまい歌手とへたな歌手がいることに気づきますね。高性能なマイクにもかかわらず、使い方がなっていないせいで、せっかくの秀逸な歌声が活かされていません。本当にもったいない。あなたは、どっち?




追記3:第6回以降では追加内容を載せました。「マイク考」はまだまだ進化します。やっぱりマイクってスゴイ!




追記4:喉ニュースに関する質問は、期間限定や条件付きで回答を約束したもの以外、ボイスケアサロン内でも一切受け付けておりません。あしからず…






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by aida-voice | 2017-09-23 07:18

声名句


声に関するありがちな事柄(名文句)を連ねてみました。


●高音が素晴らしいひとは・・・ 低音が効いている


●小さな声(ピアニシモ)が美しいひとは・・・ 大きな声(フォルティシモ)も見事


●歌が上手いひとは・・・ 音を聴き分ける能力〔耳力〕がある


●リズム感があるひとは・・・ 歌が上手い


●モノマネが得意なひとは・・・ 声が良い


●声質が豊かなひとは・・・ ①喉頭(甲状軟骨・輪状軟骨・舌骨)が大きい

              ②人間性が良いと思われる〔人生で得をする⁉〕





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by aida-voice | 2017-09-22 00:40


歌唱時、息が続かない、ブレスが足りない、息継ぎが苦手なひとに朗報です。

それら問題を克服するトレーニング方法があります。

FSBR、②加圧呼吸トレーニング、③アルティメットブレストレーニングの3法。

FSBRは、自宅で行う呼吸トレーニングで、日々の訓練と記録が重要です。

一朝一夕の効果は期待できませんが、半年後には、歌唱時の絶対肺活量が劇的に増え、これまで苦しかった歌が楽々歌えるようになります。

なお、やり方は、二回目以降にお越しの際に、詳しい資料でお渡ししております。

加圧呼吸トレーニングは、肋椎関節の動きを拡大させながら、同時に肋間筋の筋トレも行える、極上の呼吸訓練。

当サロンでは、複数回お越しになった方に取り入れています。

この加圧呼吸トレーニングが完成すると、どこで息継ぎしているのかわからないほどブレスが上手くなります。

アルティメットブレストレーニングは、究極の訓練。

詳細はお伝え出来ませんが、一言で述べるなら、踊っていようが寝転がっていようが、どんな姿勢でも最大の呼吸が出来る神業を習得します。

これは、外喉頭筋群の柔軟性が担保され、かつ、発声関与筋の筋力が獲得されたのちの最終トレーニングとなります。

さあ、FSBR、加圧呼吸トレーニング、アルティメットブレストレーニングで、呼吸を征服しよう!





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by aida-voice | 2017-09-20 00:19


御歌を拝聴しました。
おつかれさま。
そして、お見事でした!!!
この先も発声関与筋の運動性をさらに高め、いつまでもいつまでも、末永いご活躍をお祈り申し上げます。



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by aida-voice | 2017-09-18 23:38