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歌唱のための耳を鍛える訓練法 全文加筆再掲載




母国語以外の知らない歌を真似てみましょう!




【やり方】
あなたが一度も聴いたことのない外国曲を用意します。(英語以外の歌が良いでしょう)
歌声の入っていないインストルメンタル〔器楽曲〕ではいけませんよ。
次に、微細な音程や音質を聞き逃さないよう、良い音源と良い再生機器を用意します。(この場合はヘッドホンが適任)
さっそく始めましょう。
まずは、終わりまで聴いてください。
全体の様子がわかりましたね。
次に、曲頭から短いきりの良い部分まで聴き、曲を止め、アカペラで復唱(歌唱)します。
もう一度、曲を流して確認します。
再び無伴奏でチャレンジ。
似てくるまで何度も繰り返しましょう。
得心が行ったら、次へ進みます。
早々に曲終まで完成させる必要はありません。
じっくり時間をかけ、緻密に聴き込む訓練を重ねてください。
そう、似ていなければ訓練の意味をなしません。
これが叶えば、インプットとしての耳力を鍛えることができます。
最後に3つの大事なポイントは・・・


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~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。





by aida-voice | 2014-05-30 02:09

お知らせ


本日(5月29日)午後と明日(5月30日)は、音声研究会参加のためサロンはお休みです。
外喉頭医学と声と音の研究って、とっても楽しい・・・
毎度、寝食忘れて打ち込んでしまいますね。

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お願い図画・写真・文章等を勝手にコピーしないでくださいね。お金と時間をかけて作っています。気の遠くなるような労力を費やしているのです。そう、あなたの声のために・・・






~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。





by aida-voice | 2014-05-29 14:44

声の短問短答【続編】235


「テレビ番組で一色先生の手術を観ましたが、この手術は他でもやっているのですか?」

はい、喉頭枠組手術は多くの病院で行っています。
世界で初めて開発したのが京都大学名誉教授の一色信彦先生です。
4年前まで、わたしは京都の一色先生の元で、外喉頭外来を担当させていただいておりました。
そこで、数多くの喉頭枠組手術を見学しました。
一色先生はご高齢ですが、手術のとき、メスを持った瞬間、身長がググッと伸びたのではと感じるほど姿勢が良くなり、手術の腕が素晴らしいのです。
また、何よりも耳が良い。
声の割れや震えの小さな違いを聞き逃しません。
患者さまの声の変化に敏感。
したがって安心して声の問題を相談できるのです。
一色先生は、人柄、技術、良い音を聞きわける能力、音声医師の三大条件を完全に兼ね備えた偉大なドクターなのです!

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追記:見事な手術の根源は、一色先生は、元々、京都大学の形成外科の優秀な教授だったのです。その形成外科と耳鼻咽喉科が結びついて喉頭枠組手術が完成されたのですね。それを思うと、ボイスケアも、運動器や軟部組織を扱う柔道整復(接骨)と歌唱(オペラ)がくっついて出来上がった分野ですから、似たような成り立ちかもしれません!?






~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。





by aida-voice | 2014-05-29 00:07

声の短問短答【続編】234


「甲状軟骨が大きいと、声質は良いけれど、発声運動の速度は落ちやすいって本当?」

はい、おっしゃる通りです。
甲状軟骨や舌骨の形状が秀逸なら、喉頭室、梨状陥凹、咽頭共鳴腔が大きくなりますから、音色は良くなると考えます。
これは、一般家庭にあるアップライトピアノより、ホールにあるグランドピアノの方が音は良いとされる理由と一緒。
音は空気の疎密波。
つまり、空気の振動である響きです。
グランドピアノは、アップライトピアノより、響きを作る空間が大きい。
喉頭が大きいほど、響きや音色を構築する共鳴腔も大きくなります。
ただし、甲状軟骨や舌骨が大きくなると、質量が増します。
そう、重くなるのです。
発声は筋肉による運動です。
重量が増すため、運動性能が低下する懸念があるのです。
中でも、スピードとスタミナ。
発声関与筋のスピードが落ちると、ピッチとリズムの安定性が損なわれます。
スタミナが落ちると、長く歌っていられません。
このように、甲状軟骨が大きいと、声は良くなりますが、発声環境が悪くなる可能性もあるのです。
そこで改善対策。
何よりも発声関与筋の柔軟性と伸長度合を高めてください。
柔らかくしなやかに伸びる・・・、言葉を返せば、縮むスピードが優れている。
ここに答えがあります。
当サロンでも、まずは発声関与筋の柔軟度と伸長度の獲得、続いて筋力と収縮力を高めるための喉頭専用低周波等を使用します。

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追記1:甲状軟骨が大きければ、必ず声が良いとは限りません。レアケースですが、喉頭内部の軟部組織量が多かったり、共鳴腔が倍音構成に適していない形状だったりする場合、豊かな音声は得られません。このあたりも個性の範疇と考えます。



追記2:甲状軟骨が大きいひとは、小さいひとに比べ、LDPになりやすい傾向にあります。力尽くの発声や無茶な歌唱には十分ご注意くださいね。






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by aida-voice | 2014-05-26 15:47

声の短問短答【続編】233


「痙攣性発声障害がボイスケアサロンで治りました。會田先生、本当に感謝しております。ありがとうございました」

ご質問というよりご報告でしょうか。
この度はご連絡ありがとうございます。
声が割れる・詰まる症状が改善できて良かったですね!!!
ここで一つ重要な事実があります。
もしかすると、この方は痙攣性発声障害(SD)ではない可能性が高かったのではないかと思います。
現代医学でSDの根治は難しいとされています。
ボトックスや手術は、対症療法に過ぎません。
したがって、当サロンでは治癒を目的とするのではなく、発声関与筋に強縮が伴っても、発声能力を高めることで通常発声に近づける独自アプローチを実行しています。
これまで、多くのSDや音声震戦症の方々とお会いしました。
実は、その病名に関し、ときどき不思議に感じることがあります。
それは、病名が医師によって異なるケース。
Aさんは声が割れて詰まる理由で、最初に地元の耳鼻咽喉科へ行きました。
そこでは「病気はない」と言われたそうです。
不調が続くため、ネットで調べ、都内の音声専門クリニックへ向かいました。
そこで「痙攣性発声障害」と診断を受けました。
各種の音声治療を提示されました。
いきなり「問題なし」から不治の「痙攣性発声障害」と告げられショックでした。
大幅な違いに疑問を抱き、別の音声専門病院へ行きました。
すると、そこでは「過緊張性発声障害」と言われたのです。
どれが真実か、わからなくなったそうです。
最後に、当サロンにお越しになりました。
残念ながら、わたしは医師ではないため、病気の診断や治療はできません。
その旨をご理解いただき、「発声障害は、血液検査やレントゲンなどのように確定的に判断する検査がありません。その医師の基準と経験に基づいて診断が下ります。それゆえ、行くたびに異なる病名になる可能性は否定できません」とお話しさせていただきました。
そして、ボイスケアは、状態が痙攣性発声障害であれ過緊張発声障害であれ、外喉頭筋の柔軟性と運動性を高め、日常生活に支障を来さないまで発声力を高めるのを目的とすることもお伝えしました。
再び、質問(報告)の回答に戻ります。
完全に良くなった経緯からすると、実は、痙攣性発声障害ではなかった可能性が高いのかも・・・
でも、改善して、本当に良かったですね。
当サロンでは、改善と共に、声質をアップさせる施術を併用しています。
したがって、苦しんできた過去を忘れさせるほど声が良くなっているはず。
是非、歌も楽しんでください。
この先、ステキなボイスライフで幸せにお暮しくださるよう心よりお祈り致します。

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by aida-voice | 2014-05-26 12:13

May J.さんが歌上手な理由


最近、関ジャニ∞の仕分けカラオケなどで大活躍しているMay J.さん。
彼女の動画を数々用意し、検証し、実験しました。
まずは、徹底的に動きを見る。
何度も何度も観察を続けていると、ある事実が浮き上がってきます。
それは、発声時の外喉頭筋の動く速度。
早い!
それを確認した後、一般女性に同じ歌を歌ってもらい、その様子をビデオ撮影します。
そして、喉状態が良くわかる個所を探し出し、二画面ならびに二音声を同時再生しながら違いを調べました。
やはり、May J.さんの動きは的確で速い。
さらに、喉頭の柔軟性と共鳴腔の存在も確認できました。
これらによって、カラオケ採点で正確に再表現(発声)できるのでしょう。
素晴らしい喉をお持ちです。
May J.さんの歌の上手さは、発声筋の運動速度が速いため!
この一言に尽きます。
ただ・・・、ちょっと気になることもわかりました。
でも、これは秘密!!!

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追記1:身体で例えるなら。スポーツテストの反復横跳びが早いようなもの。動きの敏捷性に長けているのです。そう、彼女の喉筋は、キレの良い動きをしている…



追記2:サラ・オレインさんとの違いを知りたい方は、施術終了後の防音室内でお尋ねください。



追記3:カラオケ採点で100点を取るのと、武道館で満員の聴衆に感動を与えるのとでは、趣旨が異なります…。ただ、どちらが良い悪いはありません。あなたは歌に何を求めるか、それだけです。




~メッセージ~
この記事は投稿時の情報・見解・施術法であり、最新・正確・最良でない可能性があります。内容に関し一切の責務を負いません。その旨ご承知いただきお読みください。會田の理論と技術は毎日進化しています。






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by aida-voice | 2014-05-23 20:37

ASKAさんの嗄声の原因!


一年ほど前、声の短問短答【続編】80 で「ASKAさんの声って変わったの?」の問いに答えました。
今般、衝撃的なニュースが飛び込んできました。
ASKAさんが薬物で逮捕されたのです。
とても残念です・・・
さて、覚せい剤使用によってASKAさんの声に何が起こっていたか、今、ようやく理解できました。
話は数年前のこと、当サロンに嗄声(させい:かすれ声の意味)で困っている某歌手が来ました。
名前は明かせません。
詳しく話を聞くと、元よりハスキーボイスであったそうですが、数年前、脱法ハーブ(その当時は合法だったそうです)の使用によって声が枯れてしまい、戻らなくなったとのこと。
なお、わたしに会ったときは、既に使用は止め、年数が経過していると伺いました。
その当時の状況を聞くと、新曲の作成に行き詰まり、友人に勧められ、つい軽い気持ちで手を出したそうです。
使用時、呂律(ろれつ)が回らない状態で、かなりシャウトしながら歌い込んだようです。
何が起こったのでしょう?
まず、来院時の外喉頭を探ってみました。
外皮に近い筋群は異常なし。
同様に懸垂機構の筋群もノープロブレム。
次に、甲状軟骨を軽く反転させ、指を差し入れ触知したところ、他の筋肉に比して閉鎖筋が薄く感じました。
つまり、声門を閉じる筋肉が弱くなっていたのです。
元々、ハスキーなタイプであったため、さらに声門が閉じにくくなり、そこから呼気が漏れ出し、嗄声が強くなっている。
ASKAさんの発声も、呼気の圧力を高め、ハスキーをコントロールする手法を用いていましたから、もしかすると、違法な薬物使用中に気持ちが高揚してパワフルに歌い込んだことから、2013年春頃はガラガラ声に聞こえたのかもしれませんね。
さらに、覚せい剤など薬物による血圧上昇や神経伝達トラブルが関与している可能性も。(わたしは違法薬物の専門家でないため、これらは伝聞に過ぎませんが…)
2013年5月24日に、太ったことよる声門開大の結果の嗄声であると記事にしましたが、ASKAさん逮捕を受け、この薬物使用による影響の蓋然性を考えるのが妥当でしょう。
ASKAさんは素晴らしいアーチストです。
本当に悔やまれます。
また、皆さんも危険な薬物は絶対に使用しないでください。
そう、身体だけでなく、声にも悪いのですよ。

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~メッセージ~
この記事は投稿時の情報・見解・施術法であり、最新・正確・最良でない可能性があります。内容に関し一切の責務を負いません。その旨ご承知いただきお読みください。會田の理論と技術は毎日進化しています。






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by aida-voice | 2014-05-21 11:25


NEW 《最新情報》


~マニュスクリプト症候群の本態はLDPだった!~


まずは、2008年4月12日の「マニュスクリプト症候群」の記事をお読みください。
アップから6年。
その後、本サロンに訪れたアナウンサーやナレーターは約150名に上ります。〔問診票の職業欄にアナウンサーとは書かず、無記名や社名を書かれる方もいらっしゃり、その際には判断ができないため、おおよその表現となります。実際、記者からアナウンサーに配置転換されたNHK職員もいました〕
彼らの外喉頭を徹底的に調査してきました。
まず、喉の詰まり感や発声し辛さ(マニュスクリプト症候群)を訴えて来られた方と、発声のブラッシュアップやリラクゼーションを求めて来られた方の二つの集団にわけます。
すべて施術録からピックアップしたもの。
その中から20名ずつ無作為に抽出し、外喉頭の筋硬度の平均値を算出しました。(小数点以下四捨五入)
マニュスクリプト症候群と思われる方々の平均値:54Tone
マニュスクリプト症候群ではない方々の平均値:21Tone
なんと数値の差は約2.5倍・・・
加えてマニュスクリプト症候群と思われる方々は、喉頭隆起のポジションが深奥傾向だったのです。〔施術録や喉頭周辺予想図にて確認〕
そう、これはまさにLDP状態!!!


まとめ:マニュスクリプト症候群の本態はLDPと判明


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追記:筋硬度はあくまで目安であり、80トーン以下なら病的とは判断していません。単に喉の筋肉が硬い癖のようなもの。それは、体が硬いひとを病気とは言わないのと同じ。






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by aida-voice | 2014-05-18 00:28

声の短問短答【続編】232


「2Chや評判サイトで、ボイスケアの批判や會田の誹謗中傷がありますが、これをどう考えているの?」

そう、『出る杭は打たれる』。
この一言に尽きます。
誰も経験していないのが、発声に関わる外喉頭施術の世界。
知れば知るほど、筋肉の本数や動きも個体差が大きく曖昧な状況が待ち受けている。
長く辛い研究や無駄な実験を繰り返し、その本態を見極めるべくやり通しています。
だから間違うことも多々あるのです。
他者が酷評しようが、わたしはこれで良いと思っています。
それでも恐れず突き進むのが、生涯の役目と強く信じています。
昔は、批判や悪口を見聞きすると、多少へこみましたが、最近は厚顔になったのか、まったく気になりません。
むしろ、いろいろな所で良くも悪くも話題になるのを楽しんでいる状態。
断言します。
声に、正しいとか悪いなどの概念はありません。(病気の声を除く)
わたしも齢を重ね、歳を取りました。
実質、あと十年程度しか時間がありません。
何が何でも突き進む。
それだけです。
なぜ?
答えは簡単かつ明快。
やはり、声(音)が好きだから・・・

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追記:通院歴のある方からの批判は、主に「歌が上手くならなかった」「メジャーやプロデビューできなかった」「望む高音(低音)が出なかった」「音声障害が治らなかった」が挙げられます。これは、最初の問診票でもご確認いただいておりますが、前述のような趣旨ではなく、声を出しやすくしたり声質を良くしたりするのが唯一の施術目的です。また、お会いしたことのない方からの誹謗中傷は、ボイストレーナーや音楽教師が多いようですね。自分のテリトリーを侵されたと感じるからなのでしょうか。これに関しても、当サロンでは歌のテクニックや技術を教えている事実はありません。その方たちにお伝えしたい。発声科学の進歩と現実に目を背けず、ますます合理的かつ有用な新しい歌唱技術を編み出していただきたいことを。皆で力を合わせ、素晴らしい声を作り上げるのが、私たちボイス関係者の役目と信じています・・・






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by aida-voice | 2014-05-17 01:14

声の短問短答【続編】231


「若いころはバリトンだったのですが60歳を超えてからテノールの声種に変わったのですが、何が起こったのでしょうか?」

考えらえるのは二つ。
加齢により・・・
①声帯筋が薄くなって高音化した
②咽頭共鳴腔が狭くなり低音が出し辛くなった

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by aida-voice | 2014-05-16 00:07