メール


毎日毎日、たくさんのメールをいただきます。
内容として多い順に・・・
①質問
個人の症状に関する質問が多く、実際に診てみないと正しくお答えできない性質のものです。
わかる範囲で答えていますが、やはり不正確になってしまいます。
次に多い内容が、予約状況や予約の取り方の質問です。
②御礼
声が良くなったり改善したりして感謝を文面をいただきます。
相当な時間と労力を割いて外皮からの発声を研究してきましたので、この内容は誠にうれしいものです。
私の方こそ御礼申し上げます。
③宣伝
ボイストレーナーや他院の売り込み内容です。
④苦情
まれに苦情をいただきます。
多いのはⅰ混んでいて予約が取りにくいⅱ料金が高すぎるⅲ良くならない、です。
苦情や批判は心から真摯に受け止め、さらなる努力のカンフル剤にさせていただきます。
そして、より良い施術に発展させ、皆さまにご満足いただけるよう刻苦勉励する所存です。
しかしながら年に2~3通の匿名や仮名での誹謗中傷もいただきます。
ほとんどが「通ったのに良くならない・・・、金儲け主義の會田にだまされた」との内容です。
今もこれまでも、私は生活のほとんどを費やして声と真剣に取っ組みあっています。(音声医学、解剖学、発声科学、歌唱学、声楽から民謡まで多種多様ジャンルの膨大な歌・歌・歌・歌・・・、演劇学、歌舞伎と能、音楽の歴史、各種講演や発表、執筆、喉ニュース寄稿、各音声障害の患者集会参加、学会出席、コンサートやオペラ観劇、レコーディング理論、ハイファイオーディオ学、物理学など多岐にわたっています。一時も休むことなく活動し、寝る暇惜しんで研究しており、いつも周囲から驚嘆されます。ただ・・・、最近は歳のせいか体力が落ちて限界を感じています。まもなく長女が婚約するかもしれません。遠からずおじいちゃんです・・・)
できる限りの努力を尽くしていますが、軟部組織が相手ゆえ、良くなる人もいれば残念ながら良くならない人も大勢います。
スポーツ上達と同じで、筋能力と音感覚に大きな個人差があるからです。
加えて筋肉の柔軟度獲得性ならびに変化スピードは誰も予測ができないのです。(初めて鉄棒の逆上がりに挑戦するとき、身体を触って筋状態を確かめただけで「この人は〇〇回の練習で逆上がりができます」と言い当てることはできませんよね。これと同じです)
過去の改善例や好転の可能性がある場合は通院をお勧めしますが、良くならない場合はそれが仇になってしまいます・・・。
また音声障害の方にとっては、各大学病院を巡った後、最終的に当サロンへたどり着かれることが多いため、過大な期待を持たれてお越しになられます。
ここでは、喉頭にリラクゼーションを与えて発声能力をアップさせるのが施術の主内容で、その結果として音声障害が改善したり快癒したりする例が存在するにすぎないのです。
やはり期待度が大きい方が苦情を申されます。
そして、研究のための費用や特殊な医療機器の設備が莫大であることと、一回100~120分かけての濃厚施療のため、カラーやパーマをかけたときの美容院やエステティックサロンと同程度の金額となってしまいます。
さらに、一人ひとり患者様への施術が密であるため、集中力を欠けさせるわけにはいかないので、診られる数が少なくなってしまいます。
何やら言い訳ばかりになってしまいましたね。
大変申し訳ございません。
より多くの患者様にご満足いただけるようさらなる努力をお約束申しあげます。










なお「喉ニュース」の記事内容は過去にさかのぼって少しずつ改正していますので、じっくりお読みくだされば幸いです。







ボイスケアサロン
會田茂樹(あいだしげき)






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追記:現在、質問メールは受け付けておりません。




~メッセージ~
この記事は投稿時の情報・見解・施術法であり、最新・正確・最良でない可能性があります。内容に関し一切の責務を負いません。その旨ご承知いただきお読みください。會田の理論と技術は毎日進化しています。
by aida-voice | 2009-01-28 10:12