喉頭貼付 マグネット・シール


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喉頭貼付 マグネット・シール 


マグネット・シール(ピップエレキバンやシルバーマグなど)を喉頭のポイントに貼ると、声にとって効果的です。
これまで大勢の方々にご協力いただき、いろいろな部分に貼って試したところ、〇〇〇〇と〇〇〇〇の二か所が最も効くことが分かりました。


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①〇〇〇〇
前筋の働きを活性化させ、高音発声を促します。
高音が苦手な方・高音を柔らかく出したい方・声にかすれのある方・痙攣性発声障害(補助的)・音声衰弱症(補助的)に効果てきめん。
繊細な触診で輪状甲状筋を探し出し、筋の中央部に貼り付けます。
垂部と斜部を見極めることができるなら、それぞれのモーターポイントに計4枚貼れば、効果はさらにアップします。


②〇〇〇〇
甲状軟骨内への唯一の入り口となります。
血流量が増しますので、声帯への酸素供給および栄養供給が増加して、スムーズな動きやスタミナを獲得できます。
声帯結節・声帯溝症・過緊張性発声の方・音声衰弱症・声のスタミナを増したい方・喉が乾燥する方・気管支に異常は無いが咽る【むせる】方・風邪の改善・風邪の予防 に対応します。
触診の場合 : 甲状軟骨舌骨間中央部から深部へゆっくり指を滑らせ、ごく僅かに感じる拍動部位を探査します。
超音波(エコー)測定機器を用いる場合 : プローブで総頚動脈から外頚動脈へと移行しながら見つけ出します。



当該部位を探し出すのは、熟達した触診と精密な解剖知識が必要です。
もちろん人間は生体ですから微妙な大小や左右差もあります!

正確な場所に貼らなければ効果は期待できません・・・ 






喉と声のスポーツトレーニング&リラクゼーション
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 會田茂樹|あいだしげき 

 
by aida-voice | 2016-06-15 16:02