滑舌を良くする


言葉をかまないようにするには、これまでは主に顔面由来の筋肉の柔軟性と活動性が重要だと考えられてきました。
上唇挙筋、口角挙筋、頬骨筋、笑筋、下唇下制筋、口角下制筋、オトガイ筋、口輪筋、頬筋などです。
最近は、これらよりも舌そのものの動きに注目がなされています。
そう、ダイレクトに構音する舌の動きをスムーズにすれば、言葉をかむことは少なくなります。
舌は大きく上縦舌筋・下縦舌筋・横舌筋・垂直舌筋に分けられますが、正確な構造は完全に解明されていません。
舌の筋肉の塊を統制している神経は、第Ⅴ脳神経・第Ⅶ脳神経・第Ⅸ脳神経・第Ⅻ脳神経および舌下神経で、上腕と同程度の神経支配量だと聞いたこともあります。
その舌を柔軟にして活性化するのが、下の超音波照射です。
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1秒間に100万回の超音波振動を舌の深部に照射します!!! (出力および押し当てる力加減や角度はヒミツ)
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当院には、TV局のアナウンサーも多数来院され、この施術を受けていきますが、プロ中のプロでさえ舌周辺の硬い人が多いのも事実です。
一般のほとんどの人は硬いと言っても過言ではありませんね。
口の動きを滑らかにするために行う発音訓練の前に、まず舌の柔軟性と活動性を獲得しましょう。
そうすれば、より効果的な練習が可能となり、言葉をかむような失態は無くなるでしょう。
滑舌でお悩みはありませんか?







ボイスケアサロン
會田茂樹(あいだしげき)







追記:この超音波治療の効果に驚嘆する方々が続出です! それは、TV局アナウンサーや有名ボイストレーナー達です。考察するに、舌および舌骨上筋群の動きに敏感なエリート・プロだからこそ、この効果を実感できるのだと考えます。あなたも舌の滑らかさを感じてみてください。きっと早口言葉が得意になりますよ(笑)。






~メッセージ~
この記事は投稿時の情報・見解・施術法であり、最新・正確・最良でない可能性があります。内容に関し一切の責務を負いません。その旨ご承知いただきお読みください。會田の理論と技術は毎日進化しています。
by aida-voice | 2008-09-09 00:07