いびきの原因が無呼吸症候群ではなくLDPだった話


ある中年男性歌手の実話。
いびきが大きいため呼吸器内科へ行ったところ、無呼吸症候群と言われました。
アルコールを嗜まず、肥満や扁桃肥大もありません。
医師の勧めで、鼻からマスクで空気を強制的に入れるシーパップを使いました。
結構長く使用しましたがそれでも改善しないため、他に原因があるのではと考え、ボイスケアサロンで検査を受けたところ、かなり強いLDPが発覚しました。〔外喉頭筋の筋硬度72Tone〕
もともと喉頭の運動性と感性を有していたのでしょう、数回のアプローチで柔軟性を獲得しました。
すると、いびきが収まったのです。
LDPは喉頭の位置を表しています。
喉頭が深奥化して気道に圧が加わり、その結果、いびきが生じていた可能性があります。
声が出しやすくなり、声色も明るくなったと大喜び。
めでたしめでたし・・・




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追記:一般的ないびきは、仰臥位で寝たとき、舌が下垂(この場合は頚椎方向)し、気道を塞ぐことで生じます。【下絵参照】


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喉と声のスポーツトレーニング&リラクゼーション
 ボイスケアサロン
 會田茂樹|あいだしげき 




Detailed voice dictionary
 
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~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。





by aida-voice | 2017-05-09 07:09