LDPで後輪状披裂筋の動きが悪くなる!?


弛まない研究の結果、LDPにより後輪状披裂筋が圧を受け、披裂軟骨の動きを制限してしまう事実がわかってきました。
披裂軟骨の動きが悪い、つまり、声帯ヒダの動きが悪くなることにほかなりません。




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~アメリカ合衆国メイヨークリニックでのLDP研究の様子(解剖は医師)動画をモノクロぼかし静止画へ変換~





追記:外皮からの後輪状披裂の触知はかなり困難です。喉頭の柔軟性が相当担保された方で、甲状軟骨を反転させながら、下咽頭収縮筋上から後輪状披裂筋の薄い筋腹を丁寧に探し出すことになります。





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by aida-voice | 2017-04-27 10:57