カラオケが不調のとき


いつも歌っているカラオケ曲が、今日はうまく歌えない・・・
そんな経験は誰にでもありますよね。
声(歌声)は外喉頭筋の運動による産物。
前回とは、動く場所がほんの少しだけ変わったり、発声関与筋の能力がやや変化したりするケースも考えられます。
そう、毎度、同じように精密無比な動きを求めても無理なのです。
もし「以前より歌い難い状態が続いている」と感じたときは、一度、ご自身の外喉頭の様子を調べてみるとよいでしょう。
解決の糸口が見つかるかもしれません。

さて、いつもよりカラオケ曲がうまく歌えない際の脱出法がいくつかあります。
今回は、その中の一つをお伝えしましょう。

方法:歌詞頭および楽句頭の発音の前に、声にしないよう「N」を付けて歌う

これは、聞き手にとって歌い手の評価は、無意識に「初音で決めている」事実に基づきます。
この方法によって、ターゲットの音高や音色を俊敏に得ることが可能になります。
ただし、不調の原因が発声関与筋の疲労や負傷、および、その他の場合は、この方法による改善は望めません。
あくまで種々ある対策の一法にしか過ぎませんが、お試しください。
適切な改善は、やはり喉を詳しく調べなければなりませんね。

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 會田茂樹|あいだしげき 




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by aida-voice | 2017-03-25 00:45