音声震戦症 2つの対策


①『音声震戦症には、共鳴の作音で“割れ”を埋めてしまおう!』
これは治療法ではありません。
治すのではなく、相手が「ん?」と感じさせない発声能力を培う対策です。

②『音声震戦症には、外喉頭の柔軟度を高めて声力を養おう!』
医師から音声震戦症と診断された方々の外喉頭を多く調べてきました。
その結果、100%外喉頭筋が硬くなっていました。〔ほとんど80Tone前後〕
加えて必ずLDPも存在していました。
硬く動かなくなった筋肉から声を作り出すのが至難の業であることは想像に難くないでしょう。




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追記1:この病気により、声を出す際に筋肉を過緊張させ、喉が深奥化して大きさや響きが減り、より声を出すのが辛くなる。声帯ヒダの無自覚な震戦(ふるえ)によって声が割れる。それを是正するため、力を込めて発声。すると過緊張が生じ、さらに深奥化。そこで定着してしまうのをLDPと称します。LDPにより披裂軟骨の小角が圧を受け、ますます声帯ヒダが開く。また閉じようと力を入れる。もっと声が出し難くなる。悪循環・・・




追記2:「音声震戦症」と「音声振戦症」は同じ。医師や医学書によって書き方が違うだけ。最近では「障害」も「障碍」や「障がい」と書くケースも増えましたよね。






喉と声のスポーツトレーニング&リラクゼーション
 ボイスケアサロン
 會田茂樹|あいだしげき 




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~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。





by aida-voice | 2017-03-14 00:40