音程やリズムが乱れる理由


歌の途中で音程(ピッチ)やリズムが乱れがちなひとがいます。
その原因は『発声関与筋の筋力不足』にあります。
歌唱は、ほぼスポーツ。
音程やリズムも、発声関与筋が担っています。〔喉の中に住んでいる妖精さんが奏でているのではありませんよ〕
音程は主に輪状甲状筋、リズムは外側輪状披裂筋や甲状披裂禁などにより、作られます。
それらの筋肉が弱いひと、動きが悪いひとは、歌の途中で音程やリズムが崩れます。
さあ、的確な筋トレで発声関与筋を鍛えましょう。
なお、LDPが存在すると、各筋の可動域が少なくなっているため、どんなに訓練しても筋力を高めることができない事実がわかっています。
ご注意くださいませ。



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追記:上述は、歌の途中で音程やリズムが乱れるひとのことです。歌の最初から狂っているひとは、①その歌を知らない、➁歌唱に慣れていない、③過度に緊張している、➃生まれつき音痴、などが考えられます。






喉と声のスポーツトレーニング&リラクゼーション
 ボイスケアサロン
 會田茂樹|あいだしげき 




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~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。





by aida-voice | 2017-03-02 00:08