特報【セルフボイスケアのやり方】


頻繁に「自宅で出来るボイスケアのやり方を教えて」と乞われます。
実は、ボイスケアは単純。
今回は、やり方を伝授します。
以下のように行ってください。


1:小さく薄い発声関与筋を個別に探し出す

2:日々変化する軟部組織の硬い場所を探し出す

3:個人差の多い外喉頭筋の動きとそのモーターポイントを探し出す

4:1~3を考慮しながら筋反射を避けつつ一本ずつ繊細にストレッチを行う
 


どう!?
言葉にすると簡単でしょ。

どのくらい鍛錬を積めばよいの?
最先端の発声医科学を学び、日々指先の触覚訓練を行い、毎日20~30人の喉に触れ、5年ほど頑張れば、なんとなくつかめるようになってくると思いますよ。
そうすればセルフボイスケアも達成できます。

注意点は?
未熟な技術により、筋膜断裂・筋損傷による出血・瘢痕形成と癒着化・最悪は反回神経麻痺を引き起こす例を幾度も見てきました。
発声の軟部組織は曖昧で脆弱。
命にかかわるようなものではありませんが、痛みの感覚も少ないため、違和感が長く続き、治癒も遅れ、声には間違いなく悪影響。

セルフボイスケアでケガや事故があっても、責任もセルフですからね。



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喉と声のスポーツトレーニング&リラクゼーション
 ボイスケアサロン
 會田茂樹|あいだしげき 




Detailed voice dictionary
 
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~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。




 
by aida-voice | 2016-08-04 04:50