トイレで力み過ぎてLDP!?

声優が、トイレで長時間ねばっていたところ、その直後から喉が詰まり声が出しにくくなったため、当サロンへお越しになりました。
調べてみると、LDP
ベンチプレスでLDPになる例は知っていますが、トイレで力み過ぎてLDPになったケースは初めて。
ただ冷静に解釈すると、共に外喉頭筋の急性過緊張の結果です。
実際、LDPが本当に厄介なのは、時間の経過により完全な癖として固まってしまうこと。
しかし、急性期のもので、対処アプローチが早ければ、即時改善が可能です。
この方も、2回の施術で元に戻り、再び活躍しています。
ボイスケアを受けると、声のコントロール性能が良くなり、声質も高まるのを体感したようで、その後も大事な収録の前にときどきお越しになっていますね。
外喉頭筋の急激な収縮にご用心!


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追記1:結局、LDPは筋肉の癖。病気ではありません。したがってLDP状態になって時間が経過すればするほど改善も長引きます。「もしかしたらLDPではないかな?」と疑うひとは、早めの検査をおすすめします。




追記2:耳鼻科的問題や心療内科・精神科的問題で喉が詰まる場合、つまり病気は、それらの専門の医師にご相談ください。当サロンでは対応しておりません。





喉と声のスポーツトレーニング&リラクゼーション
 ボイスケアサロン
 會田茂樹|あいだしげき 




Detailed voice dictionary
 
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~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。




 
by aida-voice | 2016-07-20 10:35