舌骨引き出しアプローチ《良声の根本は艶声にある》


一聴した瞬間、「おぉ、いい声だなぁ…」と感じるひとの特徴は、咽頭共鳴腔の使い方が上手いことにあります。
ヒトの5つある共鳴腔(倍音生成空間)の中で、最も重要なのが咽頭共鳴腔。
なぜ?
理由は4つ。
ⅰ空間の形状を変えることができること
ⅱ空間の体積をコントロールできること
ⅲ空間壁(軟部組織)の硬さをコントロールできること
ⅳ喉頭蓋の角度をコントロールできること〔ベルカント唱法〕
色気ある声は、聴くひとを魅了します。
歌が下手でも声が良いと芸術的になり、ある意味、誤魔化しが利くのです。
絶対条件は、LDPでないこと。
舌骨の水平移動が自由でない限り、咽頭共鳴腔を使いこなすのは無理ですね。
獲得には「舌骨引き出しアプローチ」がベスト。
施術後、劇的に声質が高まります。
さあ、声に艶を!

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チェアベッドでの舌骨引き出しアプローチの様子
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追記:バイオリンやアコースティックギターの音の良さの決め手は、絃ではなく、胴(ボディ)であることはご存知ですよね。咽頭共鳴腔こそが、弦楽器の胴に相当するのです。

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~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。




  
by aida-voice | 2016-03-08 17:01