やっぱり鼻腔はスゴイ!


先日の実験の続きです。〔2015年11月19日の記事
今回、下図のような実験をしました。
Aは、2本の管を並べる。
つまり、ヒトの口と鼻を模したもの。
Bは、Aの管の側面の一部を切り取り1本に工作。
AとBの総容積を等しくしました。
この管から聴こえる音(歌声)の様子を探ってみました。
Aの特徴:音が複雑になり旋律が豊かに感じた
Bの特徴:音は太くなるがややくぐもっている感じがした
どちらが良い悪いはありません。
好みだと思います。
これも複数の方々に聴いてもらい判定したところ、4:1でAが推されました。
鼻腔の存在意義が、ここにあるのですね。
やっぱり鼻腔はスゴイ!

e0146240_304627.jpg





追記:実際のヒトの鼻腔と口腔は、さらに各種条件が絡み合い、個性あふれる音声を生成するのです。声って素晴らしい・・・






~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。





by aida-voice | 2015-11-26 03:03