声の短問短答【続編】356


「ボイスケアサロンの施術費は医療控除にはならないと聞きましたが、音楽事務所の経費にはなるでしょうか? ちなみに私は歌手&声優を仕事にしています」

おっしゃる通り、ボイスケアは、声を出しやすくしたり声質を高めたりするのが目的で、医療行為の範疇に属さないため、医療費控除には該当しません。
ただ、プロの歌手、声優、アナウンサー、俳優など、大切な商売道具として声が存在するならば、喉の維持管理費や発声の研究費としてプロダクション事務所の経費になると考えます。
実際、当サロンにお越しに多くの方々が、ボイスケアの領収書の宛名を会社名にされていますよ。〔本人名以外の領収書をご希望の方は術前に窓口までお申し付けください〕
詳しい勘定科目は、所属事務所や顧問税理士にお尋ねください。
あなたは誰のために声を出している、あるいは歌っているのですか?
さあ、声をブラッシュアップして、聴くひとを魅了しましょう。
プロフェッショナルの本分を全うしてください。

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~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。





by aida-voice | 2015-08-05 15:02