声に関するおすすめ書籍は?


最近、読んだお勧めの本は?と問われましたので、個人的な内容ですがお伝えします。
この一年内に読んだ音声関連や医科学の書籍(小説や実用書を除く)の中で、以下が頭と心に残っています。

★人体600万年史〔上〕〔下〕(ダニエル・E・リーバーマン著 塩原通緒訳 早川書房)
ヒトの進化をつぶさに学ぶことができる大著です。主に総論なのですが、時折の各論が健康や生活に役立つ内容になっています。上巻P218小項目「おしゃべりの才能」の部分は、何度も読み返し、声の進化に思いを馳せました。

★傅信幸のオーディオ読本(傅信幸著 音楽出版社)
オーディオ好きとして共感できるエッセイが豊富なムック。繊細な音へのこだわりが、今のわたしを創り上げているのだと再確認できます。

★大人のための音感トレーニング本「絶対音程感」への第一歩! 編/大人のための音感トレーニング本 音楽理論で「才能」の壁を越える!/日本人のためのリズム感トレーニング理論(友寄隆哉著 リットーミュージック)
この三書籍に網羅された内容は論理的かつ個性的で、実に興味深い名著です。友寄氏の音〔リズム〕に対する並々ならぬ情熱が伝わってきます。お見事!

良い音をいっぱい聴き、素晴らしい本をたくさん読んでください。
発声はアートです。
フィジカルの向上と共に、あらゆるジャンルの芸術心も養いましょう。
それが、あなたの声に反映されるのですから・・・


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by aida-voice | 2016-01-08 21:53