2015年 07月 08日
声の教訓
喉のフィジカル性能が高まると、同じ音程を発するのに、今まで100%必要だった力が50%で出せるため、余力を声質・響き・曲想・表現力などに回せる
追記:喉のフィジカル性能とは、発声関与筋の柔軟性と筋力を有すること。外喉頭筋群の筋硬度は20Tone以下、輪状甲状筋の触知検査で筋腹がプリプリしている状態を指します。
~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。
by aida-voice
| 2015-07-08 06:13