声の短問短答【続編】258


カンパを募っていますが理由を教えてください」

はい。
医師や大学研究者は各種補助や賛助の支給制度がありますが、ボイスケアは医療として認められていないため、国や医療業界からの援助はありません。
音の聞き分けや軟部組織の触診など、職人技の部分が多くを占める非科学の範疇ですからね。
現在、皆さまから頂戴した施術費の55%以上を研究費関連に使わせていただいておりますが、それでも足りません。
経費や給料を削り、貯金を切り崩し借金しながら研究を続けていても、太刀打ちいかない状態です。
このような寄付に関して賛否両論あると存じますが、外喉頭の研究を進め、それを喉ニュースに載せ続けるためにカンパを募っている次第でございます。
ご存じでしょうか?
ウィキペディアでも同じ趣旨の募金を行っていますよね。
やはり、広告収入なしでサイトを運営し続けるのは至難なのです。
ご理解ご協力を、何卒、何卒、よろしくお願い申し上げます。

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追記1:以前、喉ニュース愛読者に尋ねたことがあります。「喉ニュースに広告を載せて良い?」と。大半は「載せない方が良い!」とのご意見。ただ、最近の研究が長く大仕掛けになるに従い、残念ながら、自己資金と募金だけでは太刀打ちできなくなってきました。広告掲載開始の際はご容赦くださいませ。



追記2:逆に、ここ数年、ボイスケアサロンの宣伝広告費は0円です。ネット広告も雑誌広告も一切行っていません。宣伝に支払うお金があれば、研究費に回す。これがわたしの心意気です。




追記3:実際、我が家の生活は、妻の稼ぎで食べています。二人の娘は独立していますから大丈夫。ここまでやるのは、やっぱり声と音楽を愛しているから。わたしに残された時間も少ない。家族に感謝しつつ、不眠不休の研究を続けなければと、日々新たに奮い立っています。結局、何もかも家族に支えられていますね【苦笑】




追記4:よく「施術費が高すぎる!」とお叱りを頂戴しますが、この金額でなければ、いまのボイスケアは成立していません。ゼロからの開発に、どれだけの時間とお金が必要か!?。知らないひとが多すぎます。したがって、ご納得いただけない場合は、施術をお受けいただかない方が良いと考えます。効果を確約するものでもありません。プロ歌手にする約束もできません。ただただ、声を運動の観点から考察して基礎的な発声能力を高め、声を出しやすくするだけ。これだけです。ほんのこれだけの理論と技術を作り上げるのに、めちゃくちゃの時間と費用がかかっているのです。たった一人で、誰の援助も受けず・・・






~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。





by aida-voice | 2014-07-10 13:13